内田淳子さんによるワークショップ2

発声のトレーニングの次は

感情と間を意識。

 

同じ短文を順々に読んでいきます。

各々の解釈により表現方法が変わるだけでなく、

読まれる言葉が流れていくリズムも感じながら

読むスピードも考えます。

 

そこで気づいたのは

「待つ」という間は主観と客観では感覚が違うということです。

自分ではかなり待ったつもりでも聞いている側からすればもっと待てる、

むしろもっとあけてほしいと感じるのです。

感情の表現もそうですが、このような間も

少し大げさに表現してようやく伝わるのかなと私は思いました。

 

最後はペアを組み、

通販番組を披露するという課題がでました。(打ち合わせ時間10分…)

 

先ほどと同じでグループにより言葉、口調、動作、ストーリーなど見せ方に違いがありましたが、だいたい共通していたのは”重要な部分はゆっくり言う・何度も言う・前に出る”ということでした。

自身が見た通販番組に対するイメージが出たのかもしれませんが

アドリブで自然とやった上記の感覚を忘れないで
と内田先生は言っていました。

 

発声や表現はとても感覚的なものでつかみづらいですが

日頃からやっていることでもあります。

無意識で行っていることを細かなことから意識することによって、舞台での表現をつかみとることが出来るのではないかと思いました。

 

(スタッフ:辻口)