3月30日稽古場より

少しだけお宝自慢。

1922年のドイツ留学中の村山知義も手にしたかもしれない古書たち。『JUNGE KUNST』(新しい芸術)シリーズの中から、 カール・シュミット・ロットルフ、マックス・ペヒシュテイン。当時のベルリンのガイドブックBaedeker’s BERLIN  (ただしこれは英語版)。村山が「ドイツから日本に持ち帰った200冊の書籍」の中に入っていたかもしれません。脚本内容を軽く説明しただけでこれを推薦してくれる

古書店の店長に感動し、即買いしました。(やなぎ)

村山知義の宇宙」展の図録。使い込み激しいです。

そして、ここに来てまで毎日更新される脚本・・(怖)