3月27日 踊る村山知義がいっぱい

ゲオルグ・カイザーの戯曲のタイトルのごとく「朝から夜中まで」連日連夜、次回公演の準備をしています。
ここ数日は、朝から美術館で稽古。空調が無いので底冷えします。3月下旬だからと安心していたら予想外の寒さ。
俳優とダンサーさんも大変です。
夜に作業場に戻ると、机の上には、学生たちの切り抜いた、

大量の「踊る村山知義(ダンサーの升田学さんを撮影)」が!(写真左下)

これで映像を作っていきます。

右下は、懇意の古書店から送っていただいた1920年代の雑誌や新聞など。これもせっせと切り抜いています。
原本を切り抜くのはもったいないけど、コピーではどうもやる気がでないのでダメですね。(やなぎ)