10月21日

12時〜19時までみっちり稽古。
本番では一瞬で過ぎてしまう場面を何回も何回も長い時間をかけて丁寧に作っていきます。やなぎさん、あごうさん、舞台監督さんや技術のスタッフさん、そして役者さん全員がベストな作品にするために試行錯誤を繰り返しています。少しずつしか進みませんが、着実に作品が出来上がっていく感覚に毎日興奮しています。水兵のみなさんはとてもエネルギッシュで真剣に、時にはわいわいと盛り上がって現場を活気づけています。やなぎさんの作品には珍しく男性ばかりですが、とてもよい雰囲気です。
本日は、稽古の後に公演が行われるKAAT大スタジオに移動し組まれたセットを見に行きました。実際に組まれたセットは圧巻。役者さんたちは早速本番の距離感を確認していました。今回、本番で使われる舞台セットはワークショップで現在制作中です。完成が楽しみです。
写真は、組み上がった舞台を見ているやなぎみわさん。毎日、不眠不休で作品と向き合う姿は大正期の築地に生きた人びとによく似ているのではないでしょうか。

アシスタント 武蔵野美術大学 小林あずさ